クリスティーン・ボラス著「Think CIVILITY」読了
ジョージタウン大学のクリスティーンボラス准教授による著書で、夏目大氏翻訳の「Think CIVILITY」(シンク・シビリティ)を読了しました。
Think CIVILITY(シンク シビリティ) 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
- 作者:クリスティーン・ポラス
- 発売日: 2019/06/28
- メディア: 単行本
この本は、
- 「職場に礼節を欠いた人がいることによる損失」
- 「自分の礼節を良くする方法」
- 「礼節ある組織になるためのノウハウ」
- 「無礼な人に狙われた場合の対処法」
の四部構成となっています。
ドラッグストアのウォンツに、開店前に並べばマスクはまだに手に入る!(2月24日現在)
昨今のコロナウイルス大流行、本当に深刻な問題です。
ここ広島県でも、2月24日現在では感染者は発表されていないものの、いずれ感染者や死者が出てくるのではないでしょうか。
千葉県の40代男性の感染者が、出張で広島県と岐阜県に来ていたとのことです。
我が家の使い捨てマスクも、残り30枚ほどになっていました。そろそろ次のマスクを補充せねばとコンビニやドラッグストアに立ち寄ってマスクコーナーを覗くものの、ことごとく売り切れという状況です。
ネットでマスクを探しても、ボッタ◯リ価格のものばかり・・・
そんななか、「ドラッグストアのウォンツに、朝の開店前に並べばマスクが買える」との情報がTwitterで発信されていました。
そこで僕と妻は二手に分かれ、近所のウォンツ二店舗に、朝8時半から並ぶことに。そして9時開店と同時に、それぞれ7枚入りのマスクを買うことができました!その他にも消毒用エタノールやクレペリンもゲット。モフモフ達のおやつもついでに。
今朝、ウォンツで7枚入りマスクをどうにかゲットしました。妻と二手に分かれ、2店舗のウォンツにそれぞれ朝から並んでの収穫です。(マスクは一人一点までなので)
— sakana14 (@sakana14) 2020年2月24日
もう箱マスクを久しく見ていません。このままマスク難民になる日もそう遠くないでしょう…#マスク難民 pic.twitter.com/C1TnGrVhg5
そしてこのあと、またしても二手に分かれ、マツモトキヨシとダイソーの10時開店に合わせ入店しました。しかし、どちらの店も本日は入荷なし。
妻と協力して品薄商品を買いにさまようのは、1年半くらい前にブームになった「おからパウダー」以来。あのときも色んなスーパーをハシゴしたっけな・・・。
そのことを妻に話したら、
「おからパウダーのときよりも事態は深刻だよ。あのときは健康志向の人たちが買い求めただけ。おからパウダーはなくても生活に支障ないけど、マスクは日常生活や仕事で必要だからね。」
・・・まったくもって正論です。
マスクは大きな飛まつは防げますが、小さな飛まつは隙間から入り込むこともあるので、コロナウイルスやインフルエンザの感染予防としては不十分だという声もありますし、僕もそう思います。
しかし、僕は仕事で病院や介護施設を訪問することが多く、この時期の訪問先ではマスク着用が必須なのです。(強要はされていませんが、マスクなしで施設内を歩くのと必ずと言っていいほど注意されます)
妻も医療関連の仕事です。そして二人とも人の多い電車で通勤しています。
買い占めるつもりも転売するつもりもないですが、箱マスクが買えない今、少しでもマスクの補充ができる機会があるなら、補充したいところです。
ウォンツのマスク入荷日も、その日の朝にならないとわからないらしいです(2月24日現在)
帰ってからの手洗いと、うがいも欠かさずに。
そろそろマスク難民になりそう・・・
新型コロナウイルス対策、インフルエンザ対策、花粉症対策のため、マスクが必需品となりました。
秋に楽天で150枚入りマスクを2500円くらいで購入していたため、この2月でも毎日マスク着用通勤ができています。しかし、今日(2月21日)の朝の通勤電車では、マスク着用の人が3割くらいしかいませんでした。昨日は半数以上の人が着用していたのに・・・。
皆、マスクのストックが切れたのでしょうか。
ここ数週間、ドラッグストアにもスーパーにも、ホームセンターにもマスクが売っていません。
楽天市場やフリマアプリでは在庫のある商品が売られていますが、まともな金額じゃありません。
こんな状態がいつまで続くのやら。
のこり40枚、妻と大事に使います。
喫煙する医療従事者には、ますます肩身が狭い時代に…。
ネットのニュースで、禁煙外来のある病院で、職員の更衣室でタバコの匂いがする、という記事がありました。
禁止されている敷地内で吸ったかどうかは分かりませんが、更衣室に匂いが残っていることで、敷地内喫煙が疑われたようです。
場合によっては診療報酬の返還も有り得るようで、病院(特に医事課)は肝が冷える思いでしょう…。
通常、敷地「外」に設けられた喫煙所で、病院職員さん達は喫煙していると思います。ただ、このケースでは匂いを病院内に持ち帰ったことと、禁煙外来を行っている病院であることで、厳しい指摘が入ったのではないでしょうか。
医療従事者にとっては、どんどん生きづらい世の中になっていますね…。
僕は何年も前にタバコを辞めましたが、本当に辞めて良かったとおもいます。