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医療情報男の日記

病院で医療情報システムの保守運用の仕事をしています。

35歳でようやく基本情報技術者試験に合格

28年度春期 基本情報技術者試験


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ようやく基本情報技術者に合格しました。

思えば2007年春、初級システムアドミニストレータ試験(今で言うITパスポート)に合格したときから、いつか取得したいと考えていました。 しかし、まさか9年もかかるとは・・・。

これまでは、受験したりしなかったりと、ダラダラ受け続けていましたが、 今の会社に転職し、会社命令として言われてから、本腰を入れて勉強するようになりました。

しかし、本腰を入れて受験したにもかかわらず、2回連続の不合格・・・。

今回は、記憶力が衰え始めた30代の凡人サラリーマンが、基本情報技術者試験を取得するまでに実践したこと、 なぜ2回も失敗したのか、その反省点について書いていきます。


実践したこと


教科書を買い、2周読む

まず最初は教科書。出題範囲が一通り分かります。 これで午前問題は大丈夫。

(1回で受かる!というキャッチフレーズは本当だと思います。3回も受けた僕が言えることじゃありませんが・・・)


過去問題集を7回分解く

最近の過去問題集は、書面で4回分、PDFで3回分収録されているものがあります。 午前も午後も解説文が載っていますし、午後の選択言語はすべて網羅されています。

やはり過去問題集の使用頻度がいちばん多かったと思います。

(PDF・スマホ単語帳付)かんたん合格 基本情報技術者教科書 平成28年度(2016年度)

(PDF・スマホ単語帳付)かんたん合格 基本情報技術者教科書 平成28年度(2016年度)


苦手科目だけ注力して勉強

午後問題が苦手だったので、Googleドキュメントのスプレッドシートで、午後成績表を自作してみました。 問題の正答率から、得意分野、苦手分野を把握できました。 正答率の高い順から、◎、◯、△、■と4段階に分け、△、■の苦手分野に注力し、ここが◯にできるようにします。

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模擬試験を受験し、実力だめし

過去問題集を繰り返すうち、どうしても似たような問題が出てきて、マンネリ化します。 そこで、有料で模擬試験を実施しているサービスを利用しました。

www.tac-school.co.jp

www.o-hara.ac.jp

模擬試験は自宅で受けました。 午前2時間半、午後2時間半でタイマーをセットし、制限時間を設けました。 こういう模擬試験は、実際の試験と同じ環境にして解くことが大事です。


反省点


過去の記事でも、反省点を書いています。 ijidansi.hateblo.jp


選択言語選びに失敗

1回目の選択言語は、「アセンブラ」でした。 知り合いの学生さんが、アセンブラで一発合格した話を聞いたことと、ネットで「他の選択言語に比べて実は簡単」という記事が複数あったので、それらを信じて、アセンブラ言語の勉強をすることにしたのです。 情報処理技術者試験では、「CASL2」という独自の言語となっています。CASL2の参考書を買い、自分のPCにCASL2シミュレータを導入し、ソースコードを打って動きをトレースしたりしました。 しかし、1回目の試験結果は大敗・・・。 機械語寄りのアセンブラは、自分には相性が悪かったようです。

2回目、3回目は、素直に「表計算」にしました。


アルゴリズムを攻略出来なかったこと

午後問題のなかでも特に配点が高いのがアルゴリズム。 いつもアルゴリズムの正答率が20%くらいしかなく、ひどい時は全問不正解だったり・・・。

3回目の受験の前には、この本を追加購入して勉強しました。

この本では、基本情報技術者試験アルゴリズム擬似言語をC言語Java言語にそれぞれ置き換えいるのです。 自宅PCにEclipseをインストールし、この本のJava言語を実際に打ち込んで挙動をトレースしていく勉強をしていました。

そのおかげか、今回の問8アルゴリズム問題では、7問中3問正解。 (それでも半分も正答できていないのか・・・。)


感想

中途半端に9年も受け続けていた基本情報技術者試験、ようやく取得できてひと安心です。

最初から真剣に取り組んでいれば、こんなに時間をかけることもなかったわけですから…。 自分のだらしなさを反省しています。

プログラマの登竜門と言われているこの試験に合格できたことで、自分のプログラミングスキルが多少なりとも身に付いたかな、と。

それでも、僕はまだまだプログラマシステムエンジニアと名乗れるレベルではないと思っています。

次の目標は、応用情報技術者試験の取得です。

日々の研鑽を忘れず、目標に向かって勉強を頑張ります。