中古dynabookと中古レッツノートの放熱対策
先日購入した3万円の東芝dynabook、Corei5に4GBと悪くない性能でした。
ただ、ふたつ問題がありました。
ひとつは、放熱とファン回転音問題。
もうひとつは、モニタ画面の見にくさ。
やはり日々使っていると結構気になります。
1 放熱とファン回転音
もともと、今のレッツノートの高熱化とファンのうるささに嫌気がさして、代わりに外で使えるノートパソコンの購入を考えていたのですが、結局このdynabookも放熱がうまくいってないのか、CPU使用率が七割を超えると急にファンの音がうるさくなります。
2 モニタの見にくさ
このdynabook、5年前の当時としては珍しくタッチパネル対応。ただシングルタッチで反応はあまり良くない。
このタッチパネル、どうやら既存のモニタの上に貼り付けてあり、このパネルの膜があるせいで少しかすみがかったような見た目になってしまうのです。
そこで思い切って解体して、CPUのグリス塗り直しとモニタのタッチパネル部分の取り外しを試みました。