2018年の確定申告
2017年確定申告に続いて、今回も確定申告をしました。
今回から、マイナンバーカードを使用したe-taxで申告書作成をすることに。
まずは画像のようなICカードリーダを購入。e-Taxサービスに自分のマイナンバーカードを認証させるまでが少し手間がかかりましたが、それでも前回のように広島市内の確定申告会場を何往復もするよりかは、ずいぶん楽でしたね。
前回は初めての確定申告ということと、仮想通貨取引の計算などで、ずいぶん四苦八苦しました。
申告会場に何度も足を運んだのは面倒でしたが、分からないことを会場の担当者さんに質問できたので、初回はやっぱり会場で正解だったのかも。
今回は仮想通貨取引の計算は最初から「Tax@Cryptact」で行ったのでスムーズでした。
申告をするための書類をかき集めると・・・
本業の源泉徴収票
楽天証券
XM
SBIFX
みんなのFX
ワンタップバイ
ウェルスナビ
フォリオ
住宅ローン控除
ふるさと納税
確定拠出年金
メルカリ
ラクマ
ランサーズ
クラウドワークス
コインチェック
コインEX
ビットフライヤー
ビットバンク
ビットポイント
GMOコイン
Binance
CoinExchange.IO
今回はこんなに項目が必要でした。
この中で、少し手間取った手続きが、住宅ローン控除です。
借り入れ先銀行から発行された残高証明書(原本)
建物・土地の登記事項証明書(原本)
建物・土地の不動産売買契約書(請負契約書)の写し
の3点の記載内容が必要でした。しかも、この3点は所轄の税務署に郵送しなければいけません。
もしこれらの原本をちゃんと保管しておかなかったら、申告が間に合わなくなって大変なことになっていたでしょうね・・・。
ひとまず、これで住宅ローン控除の手順が分かりました。
自分の場合、住宅ローン控除は10年間可能なので、残り9回もこの要領でやっていけそうです。