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医療情報男の日記

病院で医療情報システムの保守運用の仕事をしています。

Office祭り 2016 in Hiroshima 参加しました。

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 2016年10月8日、マイクロソフト中四国支店にて、「Office祭り 2016 in Hiroshima」というイベントに参加しました。
 ネットで偶然このイベントを知り、なんと無料で受講できるということで、応募しました。
 早めに応募していたおかげで、なんとか参加認定をいただき、貴重な講演を聞くことが出来ました。


今回はオープニングから参加し、最後の懇親会も出席。


「あなたの知らないExcelの世界」 講師:田中 亨先生


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 Excelでわからないことがあると、ネット検索をします。そこで誰しも一度は「Office TANAKA」というサイトにたどり着いたことがあるのではないでしょうか。
 その「Office TANAKA」の管理人で、これまで多くの書籍を執筆されている田中先生です。
Excelの神」とも称される田中先生の講演を聞けるとは・・・しかも無料で・・・! 有り難い経験をさせていただきました。


 今回は、テーブル機能について特化した演題。Excelでは、デフォルトのリストでデータ編集している人もいいかと思います。そのリストを「テーブル化」することで、実はかなり使いやすくなります。


「リストのテーブル化」


 既存のExcelデータリストを、テーブル化する機能です。普通のリストだと、下記のような表示。
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 リストのどこか一部のセルで、Ctrl +T もしくは、ホームタブの「テーブルとして書式設定」をクリック。(excel 2010)
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 リストがテーブルになりました。  
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「計算式・関数の自動追尾」


 テーブルのセルに、計算式や関数を打ち込むと、その列全体に自動的に計算式や関数が反映されます。 まず、新しい列を追加し、「税込」とします。
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 G2の「金額」セルに1.08を掛け算して、消費税込みの金額した結果をH2「税込」セルに埋め込みます。
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 H2セルの計算式が、自動で下のセルに反映されました。これまでのオートフィルや数式コピーペーストよりもずっとラクですね。
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「フィルタ機能」


 テーブル化することで、タイトル行に自動的にフィルタがつきます。
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 実は、テーブル内のどのセルからも、フィルタ機能が呼び出せるとのこと。早速試してみました。まずは適当なセルを選択。
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 Shift+Alt+↓ を押すと、現在のセル列を基準としたフィルタ画面が展開します。これで、いちいちオートフィルマークがある最上位置のセルまで行かなくて済みます。
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 その他にも、複数のテーブルにリレーションを貼る機能や、プルダウンリストを効率良くする方法などを紹介されていました。
 テーブル機能のお話だけで、50分があっという間に過ぎました。ひとつの機能でここまで多くの引き出しを持ってらっしゃるとは・・・。
 田中先生は、やはりExcelでした。